2023-11-10

ホテルに絵をとりにいく等

ニースにちょっと帰って、それからまたナントへ。
(こんなに青空だったのに、ナント着いたら見事な曇り空だった)
 
 
2019年に絵を描いたアミラル・ホテルだけど、この夏にホテルの経営者が変わった。そのせいでホテルは大規模な改装工事をすることになり、飾ってあった私の絵を引き取りにいったのだった。
思ったよりもたくさんあった。全部で10枚くらい。この絵たちは1月のレンヌの個展で見せるかもしれない。レンヌのアートセンターの人に翌日取りに来てもらった。
私が絵を描いたホテルルームはまだこの先残るかわからない。
(c) Jean-Dominique BILLAUD/ LVAN

11月終わりにホテル責任者とLe Voyage à Nantes のボスとスタッフと私で話し合うことになりました。残してもらえると嬉しいけど、どうかな。
アミラルホテルは個人経営で、スタッフもめちゃくちゃ暖かくフレンドリーだった。今回ホテルを買い取ったのは大手のチェーンホテル。彼らにとって私のホテルルームが経営に大きな良い影響を与えないのは知っているけど、、、
わずかながらもアートが与える社会貢献を組んでほしいな。アートが人に与える影響ってすぐには見えないけど、なんらかのすごい力を秘めているはずなんだ。。。と私は信じているから制作続けているんだけど。
 
 
市内を歩く。
Eのお家のミネット。
と、彼女がマルシェで見つけたセップ。どでかい!そしてめちゃくちゃ美味しかった〜

 
あと、お城の横をたまたま通り過ぎたらペトロニーユが到着していた!あんなに手をかけて作り上げた作品が、いろんな大人に囲まれて立派に設置されているのを見て変な感じがした。
この冬の間だけ、ナントのLe Voyage à Nantesの企画でフォントヴローから鐘を借りて来たそうな。堀の水面に設置されるんだと。楽しみ〜
 
ジュリアンとKenji&Louiseでランチ食べた。
私は天ぷらが好きかな〜

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