2019-12-11

ドタバタ劇

たった今、人生で一番か2番目に部屋が汚い。。
さすがに写真は載せられないが、本当に汚い。

急遽決まったパリの展示の準備に加え、翻訳の仕事、日々のセミナー、そして!それにストライキが追い打ちをかける。。。。先週からドッタンバッタンな生活だ。

ここで忙しいアピールしてもしょうがないのは分かっているんですが、まぁ独り言なので。



展示のため、パリ行きの往復電車を予約したはいいけど、もちろんのこと行き帰りキャンセルされた。幸いバスは通常通り動いているので急遽バスのチケット取ったはいいけど、そうだ、パリに着いてからも地下鉄がストだから、ほとんど動いてないんじゃん!ということでまた不安の種が増える。

しかも今日。住所変更申請した滞在許可証の受け取りにナントに行ってきたんだけども、私が購入していたレンヌからナント行きのローカル電車はもちろんキャンセル。なので、急遽朝5時半起きで、朝のラッシュ前にナントに着いた。はふー




でも、全部、ストが悪いんじゃない。フランス政府がストライキを起こさせるような年金制度の改革をしようとしているからだ。

(以下BBニュースからの抜粋ですが)
年金制度改革案の全容はまだ公表されていないが、マクロン政権は現在42種類に分かれている年金制度の一本化を進めている。これに対し、新たな年金制度の下では退職年齢が遅くなり、受給年金額が減ると懸念する交通機関の職員、航空管制官、教職員、消防隊員、弁護士らが抗議ストに突入した。


フランスでは常にいろんなことに対してストライキが行われてきたけど、個人的に、ここまで直に被害を受けたのは初めてかもしれない。


とりあえず滞在許可証は無事受け取ったし、往復3時間の運転も無事に済んだのでよかった。そしてケベックから2ヶ月のレジデンスに来ていたギヨームにもやっと会えて、満足な1日でした。
(なんか知らんが、いい写真とれた)


時間がなくて、たった45分ほどの間だったけど、二人していっぱいしゃべった!時間全然足りなかった…
 私がレンヌじゃなくナントにいたならば、海に連れて行ったりいろんなところを見せに行きたかったなぁーーーー 私がケベックでいろんな人にしてもらったように。

彼と話をしていると、もんのすごくケベックが恋しくなってたまらんかった。。また行きたいよーーー いつ行けるんだろーーーー

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