2023-05-12

ニコラスの夢

ニースからナントに戻ってきたよ
ジェレミーは一日中外で仕事だったので、初めて一人でトラム乗って空港までやってきた。車で20分足らずのところも、トラムだと45分もかかった。
 
空港で仕事。。
ここはスタバではなかったけど、名前を聞かれて「マキコ」ですっていうと、若いお兄さんに「マキト?」と言われた。初めて会うフランス人の8割が私の名前をまき「と」っていうの、なんでだろう?


空港関係ないけど、
今でも2月に急死したニコラスの夢を見ます。1週間に1回くらいの割合で見る。
今朝見た夢では直接ニコラスに問うた。
 
私は彼の腕を掴んで
「ねぇ、本当は生きているんじゃないの?今何をしているの?どこにいるの?」
と聞いた。
するとニコラスは
「そこらへんをフワフワ浮いているよ」
と言った。
私「じゃあ私たちを見ているってこと?」
ニコラス「うん、見てるよ!」

と言ったのだった。
仏語だったか日本語だったかは覚えていない。(ニコラスとは基本フランス語で会話していいたけど、時々日本語でも話していた。マルチなドイツ人だったな。。)

私には霊感がない、幽霊がいるかどうかも全然わからないし、正直信じてないと思うけど、ニコラスが近くで見ていたらいいなぁ、とは思う。
やっぱり自分はまだ彼の死が受け入れられていないのかとも思う反面、時々「ジェレミーに今日なにかあったらどうしよう」とか「昨日あった友人に何かあったら・・・」など、全く意味のない不安にかられることがある。
大切な人が急にいなくなることが、これほどまでに辛いのかというのを思い知ったので、それをまた体験するのが怖い。

Aucun commentaire:

 
コルテオ 太陽光発電