2023-07-26

夢のような夏休み

この写真前回載せるの忘れた!
ムッシュー(P)が「ちょっと胡椒足りないな」とお店の人に言ったならば、めちゃくちゃ嬉しそうにこの巨大胡椒挽き持ってやってきた。あまりの大きさに私歓声をあげてしまって、さらに嬉しそうだった笑。

こちらは別の日、マダムらのお家で。このエビ美味しすぎる。塩茹でしてあってこのまま殻をとって食べるのももちろん美味しいが、マダムの手作りマヨネーズと一緒に食べると最強。

 家に溶け込んでいる絵。

 猫最高。
ご自宅の巨大プールで遊ぶ私と、プールまで私について来た猫ちゃん。
実はもう一匹いるのだけど、ものすごーくナイーヴでシャイで怖がり。時々撫でさせてくれるのだけど、5秒後には汚いものを見るような目でこっちを見ながら、去っていく。。。笑


La Grande-Motteを見に行った。1965年に「ラシーヌ・ミッション」によってゼロから作られた海辺のリゾートであり、毎年12万人もの観光客を集める。このリゾートの歴史は、そのすべてがJean Balladurという建築家によって考案され、創造された。そこらじゅうこういう幾何学的な型をした建物でいっぱい。ピラミット型のものが多く目立つけど、こうすることでテラス付きのアパートがたくさん出来て人気だったんだとか。60、70年代の建物。
ちなみになんと、ポルシェで連れて行ってもらった。
完全電気自動車なので、とことん騒音がない。座席ふかふか。各シートが別個に冷暖房の管理ができる。助手席の前にスクリーンがある。後ろにもある。
街ですれ違う人がみんな車を見ていく。写真を撮る人も多く、こんな経験をしたのは人生で初めてであった。。
 
しかし もし私が将来お金持ちになっても、こんな立派な車を買うだろうか? とずっと考えていた。ちなみに彼らは2台車を所有しており、もう一台は普段乗り用の最新プジョー。(もちろん電気自動車で、その車さえ私には到底届かぬ価格だが)
 
本当わたしには物欲が ない。
 
そのあとはRemparts d'Aigues-Mortes(エーグ・モルトの城壁)を見に行きました。エーグ・モルトの城壁は、フランスのオクシタニー地方ガール県にあるエーグ・モルトの町の中心部を守る石組みの囲いです。中に街が形成されていて、ここ来た時ゲランドみたいだなーとおもった。
こんな風になんともまぁ楽しみました。
朝はゆっくり起きて3人で朝食をとり、海とプールで水浴びしたり泳いだり。昼から一杯だけPの作ったカクテル飲んで、昼寝して。夜も夕食が終わって日がくれたら、たたみ1畳くらいあるテレビで映画みながらうたた寝して。こんな贅沢すごい

PもSも、もう80歳近いのだがお元気で。
何より私は彼らの話を聞くのが大好きだ。経営者としてバリバリ働いて来た彼らはいろんな面白いネタを持っており、出て来る出て来る面白い話。その分苦労もたくさんされてきただろうに、彼らは前向きで本当楽しそうだ。
 
居心地がよくて本当は2晩だけ泊まって帰る予定だったけど、1日のばした。 しかも3日目にPが「牧子、本当に明日帰るのかぁ〜?」と聞くので、「本当は帰りたくない!」とついつい漏らしてしまった笑。
Pは好き嫌いが激しく、なんでもはっきりと態度に出る人だ。特に人に関してはとても難しく、こんなに楽しそうに色々提案してくれるなんてと、Sは驚いていた。嬉しいね

今度はジェレミーも連れてこよう。そして出来ればもう少し長く滞在しちゃおう

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