ブログを見てくれていたのがおじいちゃんだったから、
だからあえて
こうしてブログに書きます。
2010年3月15日、私のおじいちゃんが息を引き取りました
お父さんから電話をもらって知りました
享年79歳
ガンで、とても辛く苦しい毎日が続いていたそうです
何を言ったらいいやら分かりませんが。。。
全く実感がわかない。
一方で現実世界はめまぐるしく過ぎ去っていくし。
学校のプロジェクトで
日本人の学生9人が滞在制作をしていて、
彼らとの交流や準備の忙しさで
かなり気が紛れ、助けられました。
一人でしっとり住んでたら
どうなってたのかな。
その日本人のみなさんも
一人を残してみんなナントを去ってしまった。
明日残りの彼も去る。
寂しい気持ちもいっぱいあるんだけど、
でも何かまたあえそうな気がする。
アミアミがそうなように、
きっとまた会える。
お互い頑張っていれば、
きっとまた会える。
会える。
つながっている。
おじいちゃんの体はもうこの世にないわけだけど
おじいちゃんのいった言葉や
おじいちゃんと過ごした小さい頃の思い出って
結局何も変わらず存在し続けるのだ。
胸が締め付けられるようにキューーーーと苦しくなる。
勝手に鳴き始める。
だけどそれは
自分が人に、何かに反応して
また新しい何かが起こり始めているという証拠。
…とは、
人が教えてくれたこと。
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