2024-01-01

大晦日のあとの地震

明けましておめでとうございます。

 なんか勇ましいジライヤ。

元旦そうそう、朝起きて携帯開いたら能登で地震の情報。私の姉が能登に住んでいるので一瞬胸が苦しく不安になる。姉一家は元旦に金沢の実家に帰省中だったので無事だったとか。しかし旦那さんのご実家との連絡がとれないらしくかなり心配。。。(その後ご家族みなさんの無事が確認されました…よかった!)
道路が閉鎖されていて能登に帰れないので実家に戻ってひとまず1泊、翌日戻るそうです。

ネットにあがっている写真が驚くほど悲惨で衝撃を受ける。半壊・全壊した建物、穴が開き亀裂やズレが生じた道路。。。金沢の実家でも物が落ちたりして被害はあったそう。わたしはもちろん遠いところにいて何もできない、ただただ呆然とするだけだ。これは2011年の東日本大震災でも同じような状況だった。


地震が起こるたびに思い出す、ナント美術学校時代の映像室アシスタントのマレック(ポーランド人)が私に言った一言。「なんで日本人はあんなに自然災害が多いところに住み続けるのだ。もっと安全で住みやすい所があるだろうに」

そんなこと言われてもね…。でも、確かにもっともっと住みやすいところは世界で探せばいくらでもあるかもね。日本は地震・津波・台風・洪水・火山噴火などなど自然災害が本当に多い。治安は確かにダントツ世界でも良いかもしれないけど、その代わりニュースにならない性被害は極端に多いし、社会的圧力や女性軽視、過酷な労働条件なども根強くてなかなか状況が好転していない気が。夏はベラボーに蒸し暑いし、冬は家の中がめちゃくちゃ寒い。
人によって合う合わないあるから何とも言えないけど、なかなか生き辛い国でもあるように思います。



どうでもいい話だけども、わたしは
大晦日はニースに戻ってきた。
昼間はゴロゴロして、夜はジェレミーの知り合いの人の家のパーティに行ってきた。ジェレミーと友人2人JとPと一緒に行った。
テーマはキノコだったらしいけど、全然知らなかった私たち。こんな仮装している人いたよ。
ヘルメットにスーパーで売ってるキノコ付けた人とか
全然知らん人ばっかりやけど。。
ギターひくジェレミーと他のひとたち
おそらく全部で100人くらいいたかもしれん。

そのあと23時半ごろ別のかなり小規模なパーティに移動して、年越し。朝の3時くらいに家に帰ってきて寝た。

昔からこういう大人数のパーティは苦手。でも思い出になりました。

それより北陸の地震の影響が心配。

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