展示の設営(自分の持ち場)を終え、パリにやってきましたー
(ナントの展示はオープニングパーティが無い)
ナントの自宅からバスとトラムを乗り継いでナント駅までいく。その間ずっとマスク着用。さらにはナント駅からパリ・モンパルナス駅までの2時間の電車内もマスク着用。そこから地下鉄を乗り継いでシャチョー宅へ行く間もマスク着用。
なので!
計4時間弱、ずっとマスクをつけていました。
あーしんどかったーーー。
電車内で飲食する際は流石にマスクをとるけど、なんか人目が気になって長い間とってられなかった。
シャチョーとニコラとご飯。
「世界一のピザ屋」があるというので、連れて行ってもらった。
どこのレストランも同じかもしれないけど、ウエイトレスの方に「マスクの着用をお願いします」と言われて3人いそいそマスクを着ける。席に案内してもらう。テラスはいっぱいだったので、室内。
ところがどっこい(この単語数年ぶりに使ったな)、席に着いた途端マスクを外していいのだ。
つまり、この約3メートルの距離をマスクをして歩くだけなのだ。
ところで世界一のピザ屋、というのはあながち嘘ではなかった。メニューのピザの名前に「世界一のピザ」というのがあったのだ。笑
そしてピザはめちゃくちゃ美味しかった。
19時に行って店を出たのは日付が変わる手前だった。どんだけしゃべるねーんでも最高に面白いねーん
その後シャチョー宅でラム酒。
私が「シャチョー」と呼ぶ彼は、Editions Matièreというミニプレス(ミニ出版社)を取り仕切るLaurentのことである。(可愛いサイトなので是非ごらんくださいませ、日本語版を少しずつ建設中らしいし)
この出版社の看板アーティストがあの横山裕一氏なのだが、横山さんがLaurentのことを「シャチョー」と呼ぶので、私も時々そう呼ぶことにしたのだ。でも実際Laurentは一般的に想像される社長像(スーツにネクタイ?)とははるかにかけ離れている。めっちゃ気さくで面白い人で、なんてったって本というかバンド・デシネに対しての愛が半端ないのである。もちろん言うまでもなく、日本文化に対しての興味もはんぱねー!
私はこの間からこの出版社の翻訳に少しだけ携わっており、隠れスタッフとして少しだけ貢献させてもらっているのだ。なにより私を通じて横山さんとの連絡がしやすくなることが、すごく嬉しいしありがたいと言っていた。
この夏彼は家族と南仏へヴァカンスへ行くので、その間私が彼の愛猫2匹のお世話を頼まれた。なので8月いっぱいはパリに滞在することになりました。
こちらアキ。
もう1匹兄弟のイサオがいるが、全然出てこない。ので写真ありませーん 今後ご期待ください。
猫の日本名は全くの偶然。子猫をもらいにいったら、すでに日本名がついていたらしい。またまた呼びやすくて助かります。
(ナントの展示はオープニングパーティが無い)
ナントの自宅からバスとトラムを乗り継いでナント駅までいく。その間ずっとマスク着用。さらにはナント駅からパリ・モンパルナス駅までの2時間の電車内もマスク着用。そこから地下鉄を乗り継いでシャチョー宅へ行く間もマスク着用。
なので!
計4時間弱、ずっとマスクをつけていました。
あーしんどかったーーー。
電車内で飲食する際は流石にマスクをとるけど、なんか人目が気になって長い間とってられなかった。
シャチョーとニコラとご飯。
「世界一のピザ屋」があるというので、連れて行ってもらった。
どこのレストランも同じかもしれないけど、ウエイトレスの方に「マスクの着用をお願いします」と言われて3人いそいそマスクを着ける。席に案内してもらう。テラスはいっぱいだったので、室内。
ところがどっこい(この単語数年ぶりに使ったな)、席に着いた途端マスクを外していいのだ。
つまり、この約3メートルの距離をマスクをして歩くだけなのだ。
7月20日からレストランや商業施設などの屋内でマスク 着用が義務化されたのはいいけど、対応がなんだか曖昧な感じが拭えない。着けるに越したことはないけどさ。
メニューも、「このQRコードをダウンロードしてください」と言われたけど、携帯に疎いわたしたち3人は目を点にして無言になってしまった。
!!!だって、やり方知らない!!!!(笑)
それを見かねた店員さんが
「あ…じゃあ、紙のメニュー、持って来ますね・・・」
と言って持って来てくれた(笑)
おじさんズ勝利!笑
メニューも、「このQRコードをダウンロードしてください」と言われたけど、携帯に疎いわたしたち3人は目を点にして無言になってしまった。
!!!だって、やり方知らない!!!!(笑)
それを見かねた店員さんが
「あ…じゃあ、紙のメニュー、持って来ますね・・・」
と言って持って来てくれた(笑)
おじさんズ勝利!笑
ところで世界一のピザ屋、というのはあながち嘘ではなかった。メニューのピザの名前に「世界一のピザ」というのがあったのだ。笑
そしてピザはめちゃくちゃ美味しかった。
19時に行って店を出たのは日付が変わる手前だった。どんだけしゃべるねーんでも最高に面白いねーん
この出版社の看板アーティストがあの横山裕一氏なのだが、横山さんがLaurentのことを「シャチョー」と呼ぶので、私も時々そう呼ぶことにしたのだ。でも実際Laurentは一般的に想像される社長像(スーツにネクタイ?)とははるかにかけ離れている。めっちゃ気さくで面白い人で、なんてったって本というかバンド・デシネに対しての愛が半端ないのである。もちろん言うまでもなく、日本文化に対しての興味もはんぱねー!
私はこの間からこの出版社の翻訳に少しだけ携わっており、隠れスタッフとして少しだけ貢献させてもらっているのだ。なにより私を通じて横山さんとの連絡がしやすくなることが、すごく嬉しいしありがたいと言っていた。
この夏彼は家族と南仏へヴァカンスへ行くので、その間私が彼の愛猫2匹のお世話を頼まれた。なので8月いっぱいはパリに滞在することになりました。
こちらアキ。
もう1匹兄弟のイサオがいるが、全然出てこない。ので写真ありませーん 今後ご期待ください。
猫の日本名は全くの偶然。子猫をもらいにいったら、すでに日本名がついていたらしい。またまた呼びやすくて助かります。
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