PCR検査、陰性でしたー よかったーーー
(話と関係ないけど、こちらアキ(♂)のセクシーショット)
体調が悪かった間、不安が拭えなかった。元気になったら友達にも会いに行きたい。シャチョーが「簡単に予約できた」と言っていたのでインターネットで調べたら、ものすごく簡単に予約が出来ました。しかも家から徒歩10分のところ。
(追記ですが、検査は処方箋不要でさらに健康保険で払い戻しされるので、つまり無料でした)
https://www.doctolib.fr/
で検索して、予約します。私がチェックしたときは、一番早くて5日後の予約でした。
で検索して、予約します。私がチェックしたときは、一番早くて5日後の予約でした。
サイトから確認のメールが来た。そこには「予約時間の30分前におこしください」と書いてある。当日の朝、そのラボラトワール(試験所?)から電話があった。
「今日の予約、ちゃんと時間通りに来られますか?あなたの予約は17時10分だから、少なくとも17時には絶対来てくださいね!」
(30分前じゃなくていいんだ)
「ついでなので、社会保障番号を教えてください。今入力してしまいますから」
と言われ、番号を教えた。でも何故今する必要があるのかは謎だった。だって受付で社会保障カードをピッとやれば一発で登録されるはずだが。そして実際のところ予約の10分前に行けばいいのか、はたまた30分前に行けばいいのか不明だった。
電話越しのお姉さんは超荒く、めちゃくちゃ忙しそうで何かちょっと怒っている。きっとラボラトワールで働く人はみんなこんな感じなんだろうな、と思った。ずっと同じ作業、絶えず来店する客、コロナのせいで今特に忙しいだろうしね。。。だから何も言わずにじっと話を聞くだけにした。
そして実際私は25分前に到着した。受付のお姉さんに「17時10分にPCR検査を予約してます」と言うと「今人がいっぱいだから、17時10分まで何も出来ません!それまで外で待っていてください!」と言われた。なんだ、0分前にくれば良かったんじゃん…
特に何もするでもなくその時間まで外で待った。パリは人が多くて、道がすさまじく汚い。そして運転が荒い。そしてナントの情景を思い浮かべて、少し恋しくなった。
名前が呼ばれ中に入り、個人情報を伝える。そのあと奥に通され、いざ検査だ。
棒を鼻にいれるやつ。
インターネットで見てたから知ってたけど、もう実際「不快」の言葉しかなかった。棒を突っ込まれてすぐ終わりかと思いきや、お姉さんはそれをグリグリ回したりするので、実質10秒くらいその痛みを絶えねばならなかった。痛くて顔をしかめてしまう。
終わったら目から涙がでた。お姉さんがすごく乾いた声で「ça va ???」と聞いて来たので苦笑いした。全然サバじゃねーーーーーー😭
検査をしてくれたお姉さんも、絶え間なく動いていた。椅子を消毒したり手袋を取り替えたり本当ずぅっと忙しそう。コロナにかかるリスクを背負って働き続ける人。頭があがらない。
聞いてみた。
「マダム、ちゃんとヴァカンスあるの?大丈夫?」
彼女はハハハ!と笑って
「もう終わっちゃった。ちょうどこの前ヴァカンスから戻って来たばっかり。ありがとうね」
と言ってくれた。
涙目で外に出て家に戻る。
結果は2日後に出て、陰性の文字を見てホッとした。
何人か友人には会うしいろんなとこに行くと思うけど、今までのように極力気をつけて参ります。でも遠出はなるべくやめる。地下鉄に乗るのが本当に不快だ、絶えられない。
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