なので彼の家には3人のジャポネ(イサオ・アキ・マキコ)が留守番です。
イサオ。
パリには、この名前がわからない乗り物用の駐車スペースがいたるところにあった。
散歩。
kiplingだよね。
今尚フランスでは毎日1000人ほどのCovid-19新規感染者が出ている。
パリやアルザス地方ではかなり感染者数が多かったが、ナントやレンヌなどフランス西部ではとても少なかった。私は外出禁止期間中ピリピリした空気は感じていたものの、そこまでCovid-19を身近に感じていなかったと思う。
シャチョーは、友人が何人か感染したと言っていた。彼はミニ出版社の仕事以外にパリ中心地でサラリーマンとして会社勤めをしているのだが、そこの同僚から聞いたという話が衝撃だった。
その同僚の女性が行きつけにしていたバーがある。外出禁止が決まった3月半ば、しばらくみんなに会えなくなると思ったバーの店主が軽い気持ちで、外出禁止前夜に盛大なパーティを開催した。しかしその後そこで働いていた従業員3人がコロナ陽性診断をうけ、なんと信じがたいことだがその3人ともが亡くなってしまったというのだ。3人とも20代前半だったらしい。。
バーの店主はあまりのショックにバーを続けることが出来ず、店を閉めることにしたそうだ。
これを聞いて私は言葉を失った。
消毒液がいろんな所においてあるのでしょっちゅう利用している。なるべく人が多い所には行かないようにしている。
地下鉄が嫌いなのでなるべく歩くようにしているけど、本当まじ怖い!
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire