2011-07-10

歩くパリ、砂の女

パリを歩く。

春の両親とのパリ旅行を機に、パリを歩くことにした私。
「あのメトロの駅からこのメトロの駅って
 こんな近かったん!?」的な発見がめっちゃ多い。



カーブミラーに「Pourquoi(なんで)?」って。マリオだー! しかも大きい^^
きっとそのままポンピドゥーセンターに
登っていくんだろうな :)
フランスではしょっちゅう見かけるメリーゴーランド。

ちょっと遠い
MAC/VAL美術館へ。
パリの南東に位置する。
7番線のPorte de Choisyでおりて
183番のバスに乗る。
この辺中国人街で見てて面白い!

コレクション展だったけど
私以外に居た人3人くらいだった。


ナントに戻る。
今回のパリは人に会う予定があったのだけど
それがすごく素敵な出会いだった。
初めて会うのは誰でも緊張するし体力もいる、
だから終わった途端プシュ〜となってしまった。

元同居人のおうちへ郵便物を取りに。
ていっても今の新居から250mくらい^^
やっぱ私は彼が好きだ^^
2人で大爆笑して、スッキリして帰宅。
今日は日曜らしい日曜。
いいね◎

安部公房の「砂の女」をパリ滞在中に全部読み切ってしまった。1人でずっといる間に読んだから、なんか余計考え深いものがあった。

こんな面白い文学を知らなかったなんて。。
実はこっちに来てからこうやって
フランス人に勧められて読んだ日本文学多し。



それにしてもいつぶりくらいだろう、こんなゆっくりした期間は。。。

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