写真が無いので、前に撮ったものを探す〜探す〜
(アトリエ)
もうお外は真っ赤だー
今回パリには展覧会を見に行ったんだけど
もう2つ、目的が。
一つはパートナー(「相方」という呼び方古いからこう呼ぶことにしよう)のおばさんに会いに行くこと、
もう一つは
コンペティションに落選した絵を取りに行くこと…!!(;_;)
(パートナーのおばさんが住んでいる所
寂しそう だなんて言ってはイケナイ!)
とにかく面白い方だった。
(面白い人、って言うのは簡単。っていうか世の中の人大体面白い面持ってるからみんな面白いよね。)彼女と話していて、こんな大人がいっぱい増えればイイ世の中になるのに、って心底思った。むしろカッコイイと言った方がしっくりくるかも)
今回のパリは展示をあまりいっぱい見れなかったんだけど、別に気にしない。だって彼女に会えたしね^^
さぁ、パリに来た2つめの目的ね。
パリの郊外で行われたある絵画のコンペに応募したんだけど審査に通過しなかったのだ。審査員の中に私が習った先生がいて、その先生から直々に「受けてみない?」と誘われたのでした。
結局その先生以外の審査員は割とアカデミックなものを好まれたようで、私のは「複雑だ」ということで選ばれなかったそうな(・o・)
最初はガックリ来てたけど、まぁその先生に電話で色々理由を聞いて納得。コンペの性格も様々ですし^^ まぁこんなこともあります。
搬入は配達業者にお願いして、楽に済んだけど
厄介なのが搬出だった!
郵便局も入れて計6件くらい業者に電話したけど、全部「無理」の返事。なんでナント→パリは出来てパリ→ナントは無理なのだ(;_;)
ネックだったのが大きさ。
1.3×2mの絵はちょっと大きすぎたみたい。
結局自分で直接絵を受け取りに行ってその場で解体。手作りの木枠は会場に置いてきた。
それで前回のエッフェル塔前で
キャンヴァス君とのツーショット。
今回面白かったのが、
電車の駅について展覧会場を探すため地図見ていると、
真後ろで同じ目的地を探す男の子2人にバッタリ。
聞くと 正解^^
彼らも落選組で、ある美術学校の学生だった(*o*)その人達がこれまた面白くって、早速仲良しになってしまった。こんなこともあるんだねぇ
1人が見た目ヤンキーっぽいので、
電車の中ですでに「あっこの人怖そう・・・気をつけよ(×_×)」って思ったばっかりだった。なのに数分後には仲良し。不思議。
しかも同じく電車の中で
笑い飯のヒゲの人に似た人がいるなぁ・・・とぼんやり見ていた人が居たんだけど、道で私たち3人迷ってたらその人が サラリと近づいてきて
「○○ならこっちだよ。僕も行くからついてきなよ。」
と、iphone片手に誘導してくれた。。。
そう、も落選絵画引き取り組だった!(*o*)
聞くと 彼は恋人の絵を引き取りに来たそうな。
彼は絵描きでもなければ漫才師でも無かった。(ちょっと残念)
人は見かけで判断してはイケナイ!
2011-11-08
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