2回目の字幕投影しました。それが、実は初回は英語の字幕があったので
それと同時にピッピッとフランス語を表示するだけで良かった。
だからすごく楽だったんです。
今回もそうだろうと思って行くと、英語字幕無し(*o*)
念のためちゃんと予習はちゃんとしていった+台詞が凄く少なかった+台詞が分からなくても対して問題は無い映画だった
からよかったけど!
にしてもキンチョーしました。
「台詞が分からなくても大したことない」っていうのは、
なんと、
それは実は日活のロマンポルノ作品だからです。(まぁ!)(*o*)
これ。(画像が小さくて良かった。でもやっぱ衝撃)
暴行切り裂きジャック(日活・1976年)
(この私がポルノ映画を担当することに関して、どれだけのフランス人の友達が大爆笑したか。もうネタです、ネタ。私を知る人は「えぇっマキチャンが」って思うかも知れないけど、私もこれを知らずに仕事をお受けしたので、あとでビックリ(*o*))
ここで強調したいのは、それらが「ロマン」ポルノだということ。
ちゃんとドラマがあるし、冗談もきかせてて滑稽。
あまりに残酷なシーンが多く、映画の途中帰って行く人もけっこういたけどフランス人の皆さんけっこうウケてた。
面白いよね、会場内でお客さんの声が容易に聞こえるから。
笑い声もいっぱい^^ 私も投影しながらお客さんと笑う。
映画終わった後には丁寧にも「字幕の投影ご苦労様。ありがとう。」と声をかけてくれるお兄さんもいらしたし、スタッフのおばちゃんにも「カンペキ^^」と一声いただきました。
ホッ〜(>_<)
無事終わって良かった〜
でも流石にこの手の映画を家で何度も見て字幕勉強するのはしばらくこりごり。
明日ももう一回別の映画で字幕投影するけど、
今度はもっとロマンチックなやつ。(よかった)
日曜。天気が悪かったけど、太陽も休まないとねたまには。
映画館で働いた後、家までの帰路。
緊張から解放されたあとってなんと気持ちの良いことか!
明日も頑張るぞ〜
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