2017-08-04

告知

8月12日土曜日、ロンドンで行われるブックフェア Safari Festival に参加します。


一緒に本を作ったジョンの計らいで参加することになったこのフェスティヴァルですが、実はいろいろありました。ジョンが自らオーガナイザーのBreakdown Pressに私たちの参加を直談判してくれて、ある日「OKが出たよ!」という嬉しい報告を受けすぐに電車のチケットを取った私たち。ロンドンに行けるなんて嬉しすぎる!テンションがあがっていた矢先のこと。

数週間後公式サイトで参加者が発表されるも、私たちChambre Charbonの名前が無い!(*o*)
なんでだろう、どうしよう!!!とボリスと落ち込んでいるとジョンからメール。

「きみたちの名前が無いけど、見た?なんてことだ、話が違う!オーガナイザーに取り合ってみる!」と。


聞くところによると、ジョンにGOサインを出した人は他のメンバーにその話を通していなかったそうだ。なんてこったーーで、その後ご丁寧にも直々にリーダーの人が私たちにメールをくれた。


「いろいろ誤解があったようで申し訳ない。でもテーブルの数は限られているし、残念だが君たちに提供する場所がないんだ。でも寸前になって誰かが不参加を申し出たら、すぐに君たちに連絡するからね。本当にすまなかった!」

ただでさえこんな大きな企画を進めるので慌ただしいのに、私たちのことなんてそりゃかまってらんないよね…でもメールくれて嬉しかった。
一番何が気がかりって、親切心で彼らに掛けもってくれたジョンのこと。超複雑でした。


気分は超落ち込み、ため息ばっかりついてました。
でも、
別に、参加は来年でもいいじゃん、
ジョンに会えるだけでもいいじゃん、ってボリスと話していたら、ブリュッセルで活動するSuper-Structureが私たちに素晴らしいメールをくれた。


「ロンドン、結局行くのをキャンセルすることにしたから、僕らのテーブルいる?」


 私たち「いるーーーーーー!!!!!(*o*)」


Super-Structureの二人は来ないけども、私たちは彼らの本と私たちの本を、一つのテーブルで販売することになったのです。Super-Structureの参加は結構今年の目玉だったようだから、完全不参加になるとオーガナイザーも困る。なのでテーブルをゲットする条件が彼らの本を代わりに売る、だったということ。


場所は
Protein Studios
31 New Inn Yard, EC2A 3EY London, United Kingdom

ロンドンに行くのは7年ぶりで2回目。超楽しみだーーーー

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