2010-02-22

詩的ローズティ

(あまりに良い香りで嬉しかったのでパチリ。)
あさ、論文担当の先生に

(ヴァカンス中にもかかわらず)

スカイプ&電話で指導を受ける。

本当、世の中便利になりました。。。

美大の先生方はほとんどパリに住んでいる。
そして週2日しか来ない。

今日話したC先生は、
パリではなく
ものすごい田舎に住んでて、
ナントまで来るのに電車で4時間かかるらしい。

4時間もなんのその。
一瞬で繋がっちゃいますからね。


それで、

論文のこともあってか、
今日一日中
私自身すごくイライラしていて、

それを見かねた同居人が、
さっき薔薇の紅茶をそっとくれた。


(↓ブルターニュ大公城)

(小道の一コマ)


「〜で」っていうフランス語の言い回しについて、
色々同居人に質問をしていた。

en なのか avec なのか de なのか。

最後に同居人がホロっと言った例文を一つご紹介。


Je suis un fruit qui est fait d'amour de mes parents.

わたくしは
両親の愛で出来た、
果実です



言い終わった途端二人して「ぎゃーー!」と叫び、その後大笑い。

こんな例文をサラリと冗談交じりに言うなんて・・・
普通出てこないっちゅーねんっ

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