2018-07-11

ダブリン⑤

翌日は1人で美術館を散策。

兄のように立派なホテルに泊まれない私は、中心地のユースホステルを利用しましたよ。

現地に知り合いがいない旅行をすることがまず久しぶりなので、ドキドキ・ワクワクでした。私が滞在した4日間、ずっと同じ部屋に泊まっていたチェコのマダム「アンナ」と毎日お互いその日何をしたか話し合うのが面白かったな。
彼女は61歳で息子が二人。そのうち一人は韓国に1年住んでいたことがあるそうで、日本にも興味があるとか。
彼女は一人旅をするのが好きで来週はベルギー全土を旅するそうな。同じ年代の友達で一緒に旅にこれる健康体の人はもういないんだって笑 確かに61歳には到底見えないくらい若々しく、元気でハキハキしていた女性でした。旅慣れもしていて、各地で見つけた割引券とかツアーの情報を私にたくさんくれました。
ある晩深夜1時くらいに戻ってきた彼女。翌朝「何してたの?」と聞くと「1人で踊り惚けていたの笑」とお茶目に話す彼女は本当に素敵だったし、こういう大人になりたいものだと思いました。


彼女は田舎へのバスツアーに行ったり町コンサートに行ったりしていましたが、私はもっぱら美術館やギャラリーを巡った。今日は兄は学会で勉強中なので、1人で。
トラムに乗りました。
少し涼しかったので、7月なのにタイツを(*o*)


刑務所の向かいにあるモダン美術館。
時間をチェックすればよかったのだけどしなかった。でも10時半に着くも、開館時間は11時半と言われる。しかも閉館時間は17時半!どんだけ仕事しないんだー

朝のメールチェックをしていなかったので、この時間にゆっくり。 本当、どこでもフリーwifiがあります。
やっと開いた。
正直あんまり面白くなかったけど、このルシアン・フロイドのオマージュとして?企画された展示は良かった!のに、写真が撮れませんでした。残念。

町に返り咲く。
この電気線こんなんでいいんだろうか

キャロットケーキで一休み。

図書館の展示を見るのに、ロッカーにリュックサックを預けなければいけなかった。
これ、銭湯やん



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