ダブリン③

食事をしたあとはキルメイナム刑務所へ。

事前に行き方を調べていたのですが、ホテル近くのバス停から「25aというバスに乗る」と書いてあったんです。だから兄とそのバスを待っていたのですが、「あと９分」と書いてあったのに、数分後見ると「due（もうすぐ来ますよ）」になっている！慌てて小銭を用意してドキドキして待っていたのですが、なんと、

結局来ず！！！😂


私はそういう経験を何度とフランスでしているので、「あぁそういうもんか」って思いましたが、ヤンソロはどうも信じられないような狐につままれたような顔をしていました（と妹は思います）。
結局地図を見ると歩いていけそうだったので、歩きました。そんで、けっこう遠かったよ！


ガイドさんと一緒にグループになって所内を歩きます。
本当は８ユーロなのに、列並んでたら「あんたたち12時45分のツアーに行けるわよ！早く！」とおばちゃんに言われ急いでチケット売り場に行くと実はもう満員で無理だった。結局14時まで待たなければならず、おばちゃんが申し訳なく思ったのか４ユーロ（子供・学生料金）にしてくれた笑


そのあとに前回の食事を済ませました。

英語、わからん…

解説はインターネットにたくさんでているので省きますが、新しい方の建物は白が多く、光もいっぱい入っていて快適そうでした。でもこの部屋に多い時で５人も詰め込まれていたと聞いて驚きました。
古い建物の方。こっちは快適とは無関係な条件。

圧迫感のある高い塀

複雑な思いで刑務所をあとに。
喉が渇いたのでスーパーで見たことのないミントラベンダー水というのを買って飲んだら、ちょーまずかった…
まるで芳香剤を飲んでいるようだった。

 ヤンソロのチャーミングな靴下！