2012-01-27

歴史記憶、ギョーザ

「そうだ、このまま突き進むのだ!」

線路の上でパチリ。危ないから気をつけました。やっぱ何だかんだで青く澄んだ空。
災害大国日本に生まれ育った私たち日本人ですが、
フランスにはほとんど地震というものはほとんど無い。
まもなく27歳になるフランス人友達は「今までの人生で2回くらいちょっとした地震を感じたことある」と言っていた。
ヨーロッパといえども、国や町によって異なりますが中世から残っている建物だってざらにありますから、そう考えると一発何かの拍子に大きな地震が来たらもう絶望的、と非現実な話を彼としていました。

そういえば一度、フランス人のとあるギャラリストと話していて「"記憶"とか"歴史"をテーマに作品作ってる日本人アーティストは多い」と言われた。私も例外なく。

多分だけど、記憶や歴史ってががかけがえのないもので、自然災害だけじゃなく戦争なんかでその「大事なモノ」が理由もなく壊されること/奪われることを無意識に感じて経験的に受け入れてしまってるからなんだろうな、と思う。個人的に。

中世からの建物がデデーンと平気で残っちゃってる土地に育つのとはまた違う。でもそこはそこで民族問題だったり別の問題がありますが。

友達呼んで、餃子食べる!!
何だかんだで難し(*o*) 最後の最後に成功^^

友達はお花を持ってきてくれたのだ!ありがとう〜!家はお花の香りでいっぱい♥
アートの話、未来の話、地震の話、食べ物の話、どうでもいい話、いっぱい。
やっぱ面白いね。



今はフランス中、1年に2回のセールの時期。
1月後半と7月にある。土曜日は本当、町中、人でいっぱい!
作品のプレゼンは毎回緊張する、けど、それ、仕事!

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