2020-07-17

引越しとか

昨日書いたばっかりだけど、今日になって突然
連絡をくれなかったうちの1人から
「連絡超遅れてごめん!」って返事が来た。
会えなかったのは残念だが、返事が来ただけですんごく嬉しかったー絶対このブログ見てないけど、ありがとー!



すっかり書くの忘れていましたが
8ヶ月のレンヌ生活を終え、ナントに帰ってきました。
引越しは実は2回に分けて行うつもりだったのだけど、半分の荷物を車に積んだ時点で「もしかして…もう半分…積められちゃうのでは?」と思い、駄目元で試したらなんとまぁ自分でもびっくりするくらいピッタリギリギリ全部入った。
バックミラーで後方が見えなくなるくらいパンパンだったけど、サイドミラーは無事に見えたので運転も大丈夫でした。
私の車は小型車で見た目はすんごい小さいけど、容量は本当に底なしだ。この日を通して自分の車のキャパシティーに驚かされて、もっと好きになった。。そう、私は自分の車のファンなのである!!



ナントに帰ってきて早々フランスの兄に会いに行った。
お昼ご飯を彼の自慢の庭で食べるぞよ。
大好きなボブンサラダをテイクアウトした。
自分で言うけど、兄は私がナントに戻ってきて、それはそれは嬉しそうだった(笑)なんでこんなに嬉しそうなのかなって不思議に思うほどであった。照れる。

この日はたまたま彼の友人も一緒にご飯を食べた。
その「友人」はゲイではなさそうだけど、「そんなことは知らん!」と言わんばかりに兄はあからさまに積極的で、グイグイ言葉を巧みに誘う。それが可愛くっておもしろくって、私は終始お腹が痛いほど笑っていた。「友人」の人はとてもチャーミングでシャイで、良い人であった。

兄に幸あれ… まじで!
私はヘテロと言って、いわゆる異性愛者である。女性を好きになったことはない。けれど、「この人かわいいな」とか「魅力的だな」とかは普通に思ったりする。
何が言いたいかというと、どんなヘテロだとしても、絶対完璧に100%ヘテロっていう人はいるんだろうか?私が今後女性を好きになる可能性がゼロだなんて、誰にもわからないのだ。

私の女友達の中に、女性と付き合ったことがあるけども今は彼氏がいる、という人がいる。彼女曰く
「昔付き合っていた彼女以外の女性に惹かれたことはない。多分私は『その人』が好きだったのであって、性別で人を判断していないんだと思う。今の彼が好きだけど、彼はたまたま男性だっただけ。」と言っていた。
この辺の話はなかなか複雑だけど、同性愛に反対する人は何でそんなことするんだろう?と思う。人の「好き」の気持ちを、どうして他人がどうこう言う権利があるのだろう。






楽しい昼食のあとはアトリエで片付けをした。すると友人Iとたまたま遭遇!暑かったしお話をしたかったのでアイスを食べに行った。アロエの植物を彼女にあげた。

なんか今日最高の1日だった。
あと、自分の家に帰ってきたって、それだけでやっぱ心休まるよなぁ

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