Departureのオープニングがありました。
久々にこんな大量に友達に会うので、なかなか頭が着いていかない。
すごく緊張しました(*o*)
でも嬉しかった〜〜〜〜!!!^^ いっぱい人が来てくれた!!
(横綱ばりの植物、「植木鉢なんかに頼ってられない」)
会場はMaison des Chercheursといって
ナントに住んでいる研究者達が出入りする施設なので、
今回のオープニングパーティでも研究者の人と話が出来た!
コンゴから来ているという、法の研究をしている黒人男性に
「君の絵なんかすごいね、変わってるね〜」と言われたり
パキスタン人の研究者の奥さんにすごく作品を
気に入ってもらったり、普段なかなか出会えない
ジャンルの人に会えました。
(寒くて秋らしくなってきました、ナント)
今回展示に誘ってくれた浩央くんにあっぱれ。。
彼は堂々と自分の作品について語る、話す、見せる。
プロならこうするんだっと見せつけられたと思った。
彼のこうした才能を知っていたはずだったけど、今回つくづく痛感したのだ。
彼はもうすぐ帰国する。
私の大好きなピロピロ・・・
彼と会って話をするのが好きだった、だからここ最近会うと「今のウチにいっぱい話しとかないと!!」と思って焦る。そして結局しょーもないことばかり口にしてしまう。そもそも今夜も彼のお別れパーティがあったのだけど、なんか人の多さに酔って+その焦りが出て結局話が出来なかった。。
あぁピロピロ・・・
最近 新学期のドタバタあり、久々に帰国したことで色々考えることもあり、なんかエンジンがうまくかかっていません私です。だからうまく文章が書けずにブログ更新出来ませんでした。
美術学校に学生として所属した上で守られた状態で制作に励むのと、こうして世に出て自分でペースを保ちながら作っていくのは全然違う。作ることを楽しめば良いんだ、なんてただ言うのはめちゃくちゃ簡単だけどそんなわけにはいかない。
今年ナント3年目です。色々考えます。
"あこがれ"をもってしてフランスに居た時はむしろ何も考えなくてよかったから楽だったのかも。今の私の心境・状況はもう全然違う、現実が前に立ちはだかる。むーん。
連絡が遅れましたが、実は今月初めに兄が結婚式をあげまして、
出席出来なかったけどすごく嬉しかった^^
毎日研究に励む兄だけど、姉たちもぜんっぜん負けてない!!めちゃくちゃ強くて、それぞれ仕事に勉強に毎日格闘している。両親もそうとう多忙な毎日をこなしている。かっこいい。超自慢の家族^^
縁があってこうしてフランスのナントにいるけど
何で今私はここにいるんだろうなーって考えさせられる。
自分の力だけではここまでは絶対に来られなかった。
アトリエもあって時間もある、体も動くし家もあるし食べ物もある。
私はとても幸せだと思う。
その上でそれでも辛いことがあれば、それはきっと世の中で辛いことのうちに入らないんじゃないかと思う。
2011-10-06
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