2011-10-17

フランスで宅配。

フランスの配達業者を初めて利用してみました。

今回私が利用したのは

注文は電話。
日本でするのと同じ、お届け先と引取の住所、配達の日付、見積もりなどなど。
にしても電話対応してくれたおばさん達の声がヤンキー!(*o*)
声もハスキーだし、早口だし、言葉遣いもめっちゃ粗い!!ヤンママだ!
怖い・・・けど私はお客だから、堂々と聞く。
「聞こえにくいのでもっかい言って下さい!^^」

(見積もりとかの確認で何回か電話したけど、電話に出るお姉さん皆がヤンキーなもんで電話切る度にめっちゃ笑ってしまった。
ヤンキーお姉さんと電話したければこちら。
→Schenker-Joyau Transports


だけど電話切ってから気づいた。
結局名前を聞かれなかった。
携帯電話の番号を教えたからそれで十分ってこと!?


「月曜日に取りに来てください」
と電話でお願いしたはいいけど、「何時頃来られます?」の質問に
「あ〜そりゃアタシは答えらんないわ。」とあっさり。
午前とか午後とかも分からないって。

日本はすごいよね、配達の時間指定とかも出来るもんね・・・

(久々のLieu Unique↓)
結局15時半くらいに電話がかかってきて、
「今着きましたけどー、どこっすか?」と。
急いで探しにいくと、出てきたのはクマさんだった!!(*o*)


こちらも電話のヤンママ達に負けじとめっちゃ早口だし、
私の配達物(195×130cmの絵)も軽々片手で移動。


「っていうか・・・お兄さん強ッ!(*o*)」


と一言言ってしまえば、
今までちょっと不機嫌気味だったヤンキー兄さんもニヤリ。(´ー`)

「こんなん軽いってもんよ!おうっ!」と上機嫌。


すごい優しくなった。


思ったことを素直に言うって、
けっこうたまには得になりますよ。


天気の良い、ナントでした。

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