時間にして40分くらいだったかしら。若者割引で片道5.6ユーロ。
そこからHauterivesオートリーブへ、バスで向かう。
このバスが本当に本数少なくて、
私は1時間くらい待ちました。
片道1ユーロ。35分くらいかかりました。
で、
ついに、
念願の Le Palais Idéalにご対面!
一人の郵便配達員が33年かけて作り上げた理想宮…
とにかく迫力があって、
生で見た人誰もがこう思うはず。
「なんじゃこれ…」と。
この間ロベールタタンを見に行って、その時先生がこれよりもっとすごいのがある、と教えてくれたのがこの理想宮。どちらも私は好きだけど、
やりすぎだ…っていうのは今回行ったシュヴァルの方で、
タタンの作品はとても美しかった。
「綺麗な作品」だった。
シュヴァルのは美しいどうこうよりも、なんか魂の塊のような。。。人間の力ってすごいです。ほんとうに。
リヨンから行って帰ってくるのに、電車とバスを乗り継ぐわけですが、なんせ田舎なもんで本数が少なく、待ち時間が長い。つまり一日かかりました。
帰り、Hauterivesでバスを待ってたら、
リヨンから行って帰ってくるのに、電車とバスを乗り継ぐわけですが、なんせ田舎なもんで本数が少なく、待ち時間が長い。つまり一日かかりました。
帰り、Hauterivesでバスを待ってたら、
田舎の若者(ヤンキーっていうんだろうか)が
ブオンブオンと原チャ(原動機付き自転車)に乗って私の前で3台止まった。どうやらちょっとした小屋になったバスの停留所が彼らの集会所らしい!
(あれ…なんか外国人いるやん・・・)
的な視線が痛かった1時間。
最初3人だった彼らはしまいには仲間が足されて8人くらいになってた。
でも不思議。
全然怖い感じしなかった。
ジャージ姿の彼ら、それぞれの原チャ内からごそごそと缶ビールやお菓子を取り出してみんなで分け分け。煙草も吸ってるんだけど、道行く人がみんな知り合いなのか、悪ぶってるのに通りすがりの人みんなに声をかける彼ら。
ひたすらお菓子を食べる彼ら。ジャンジャカ鳴らす音楽も、なんかいまいち新しくない感じがすごくいいなぁと、私は思いました。
ちゃんと帰って勉強しなよ…
とこっそり思いながら、きっと二度と来ない理想宮をあとにしました。
行けて良かった!
(あれ…なんか外国人いるやん・・・)
的な視線が痛かった1時間。
最初3人だった彼らはしまいには仲間が足されて8人くらいになってた。
でも不思議。
全然怖い感じしなかった。
ジャージ姿の彼ら、それぞれの原チャ内からごそごそと缶ビールやお菓子を取り出してみんなで分け分け。煙草も吸ってるんだけど、道行く人がみんな知り合いなのか、悪ぶってるのに通りすがりの人みんなに声をかける彼ら。
ひたすらお菓子を食べる彼ら。ジャンジャカ鳴らす音楽も、なんかいまいち新しくない感じがすごくいいなぁと、私は思いました。
ちゃんと帰って勉強しなよ…
とこっそり思いながら、きっと二度と来ない理想宮をあとにしました。
行けて良かった!
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