2020-02-08

北フランスからの使者

アングレームから帰って来て翌日には、今度の5月に北フランスで行う予定の展示に関してミーティングがありました。

私たちを受けて入れてくれるアートスペースDelta Studio を仕切っている彼。なんと名前はボリス…!顔・声・性格は全く別物なのに、ほかのパーツが何となく私の元彼であるボリスに似ていてびっくりしました😱
Boris Lafargue
さらに驚いたことがあって、

私がナントに住んでいた(る)ことを伝えると、
「あぁ、MilleFeuilles(ナント島にある集合アトリエ)なら知ってるよ」というので
「え!そこの誰を知ってるの?」
と私が聞いたならば

 「EVOR」

と言うではありませんか!!!!

Evorは私の元同居人で、私のフランスの兄でもあるんだよ!と彼に興奮して伝えた瞬間、頭の中を電流が走った。。。

あ…!
そういえば、むかし…!!

Evorがナントで企画したグループ展に、ボリスっていうアーティスト参加してた…!!

しかも!Evorは彼に夢中で(笑)、男前でセクシーだって、キャッキャキャッキャはしゃいでた…!!

まさか、え!ぃや、そうやん、あの、ボリスやん!! 😱😱😱😱


しかも北フランスへ移住した別の友人らからも、彼の作品の話は聞いたり実際に見ていたので、そのとき全てが一致し、
それはそれは自分でも恥ずかしいくらい大声で
「あぁぁぁぁああああああのボリスゥ????」と叫んでしまったのだった。笑



ちなみにこのボリスはゲイではないらしく、Evorとの間に何かが起こったわけではないと教えてくれた。(どんな情報や)



そんなこんなで、一気に親近感が湧き話しやすくなる。
共通の知り合いがいるだけで、なんでこんなに気が楽になるんだろ。不思議。

場所の概要や展示スペースの話、作品の話などであっという間に午後が終わる。


その日夜も5人で街へ飲みに行く。
さらに翌日もミーティング。長いこと時間を一緒に過ごしたな。。


ボリスは我々4人をやる気満々にしてくれた。
やる気と一緒に不安もたくさんあるが、地道に頑張るしかない。それにしても面白かったー

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